東鶴酒造株式会社:アヅマツルシュゾウカブシキガイシャ
多久市に唯一のこる酒蔵で、創業は天保元年(1830)。本物の酒造りにこだわり、便利になった今も機械を使わないのがこの蔵のポリシーです。 木のこしきを使って米を蒸し、箱麹で麹をつくり、しぼり酒袋。昔ながらの手作業が醸す酒は、口当たりの良い芳醇な味わいで、地域の人々に親しまれています。
地元密着の庶民の味
めざすのは、あくまでも地元に密着した庶民のための酒。35年間変わらず蔵を訪れる柳川杜氏と蔵人の造る酒は、人の心を優しく潤す酒です。
地図
大きな地図で見る